学習記録

2019年上半期はDBスペシャリストと簿記1級にチャレンジ中.

データウェアハウス

  • 基幹系DBや外部DBを統合し,ユーザの意思決定プロセスを支援するDB,多次元DBが用いられる事が多い.
    • 一連の処理=ETL(抽出→変換→書き出し)
    • 【データクレンジング】:データ属性やコード体系を統一する作業
  • 【OLAP】:オンライン分析処理
    • 【スライス】:ある属性の特定値を指定し,データを水平に切り出す.
    • 【ドリルダウン】:より深く詳細化(年単位→月単位)
    • 【ロールアップ】:その逆
    • 【ダイス】:キューブ(分析対象×分析軸)の面を回転.
  • 多次元DBの格納方法:MOLAP/ROLAP
    • ROLAP:スタースキーマ構造で管理
      • ファクト(事実)テーブル:分析対象データ
      • ディメンジョン(次元)テーブル:外部キーによって↑と関連付け

## 出題実績 - H21 問14