データウェアハウス
- 基幹系DBや外部DBを統合し,ユーザの意思決定プロセスを支援するDB,多次元DBが用いられる事が多い.
- 一連の処理=ETL(抽出→変換→書き出し)
- 【データクレンジング】:データ属性やコード体系を統一する作業
- 【OLAP】:オンライン分析処理
- 【スライス】:ある属性の特定値を指定し,データを水平に切り出す.
- 【ドリルダウン】:より深く詳細化(年単位→月単位)
- 【ロールアップ】:その逆
- 【ダイス】:キューブ(分析対象×分析軸)の面を回転.
- 多次元DBの格納方法:MOLAP/ROLAP
## 出題実績 - H21 問14